killing Boy

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アートスクール、ストレイテナーの両バンドの歴史を知る人ならば、途中、袂を分かった友人の邂逅というストーリーが一番のトピッ......

アートスクール、ストレイテナーの両バンドの歴史を知る人ならば、途中、袂を分かった友人の邂逅というストーリーが一番のトピックとなるのでしょうが、 キリングボーイのクオリティはそれを簡単に飛び越えてしまいました。日向秀和のクールに泳ぐベースライン。 セクシーにリズムと戯れるトラックの優雅さと木下理樹の渾身のソングライティングとボーカルがからみあう時、 見た事も無い化学反応が生まれました。しゃれていて、芯食ってて、 ダンサブルで、ゲロ吐きそうに重い、 『泣きながら踊る』のがダンスミュージックの基本ならキリングボーイは2011年に贈る、その発展形。木下理樹の個人史だけで言うならば 木下理樹名義の時代からアートスクールまで含め、キャリア最高の作品となるであろうアルバムが生み出されようとしています。この二人をサポートしているのが G:伊東真一(HINTO\u002Fex:SPARTA LOCALS)、Dr:大喜多崇規(Nothing's Carved In Stone)。この後予定されているライブもこの編成でお送りします。また、アルバムレコーディングもこの4人で行われています。ゲストミュージシャンにパーカッションでアヒトイナザワ(VOLA & THE ORIENTAL MACHINE)。エンジニアにはクラムボン等を手掛ける星野誠と、クボケンジ(メレンゲ)。 研ぎすまされた才能を持つ仲間が、ファーストアルバムの制作に参加しています。キリングボーイは事件です。 2010年12月29日にベールを脱いだ、キリングボーイが2011年を揺らします。歪んだ世界をさらに歪めます!!