ニッポンの新たなデュエットスタンダード誕生!デビュー26年目を迎えた稲垣潤一が挑む新作アルバムは、11組の歌姫 (ディーヴァ)とがっぷり組んで、J-POPの名曲の数々を、デュエット仕様にリニューアルカヴァーした意欲作!誰もが知ってるあの曲が、男と女の「二声」で甦りました!全曲新録音のデュエットアルバムの発表は日本初! アーティストについて1953年7月9日生まれ、仙台市出身。中学時代から本格的なバンド活動を始める。高校卒業後、ライブハウス、ディスコ、米軍キャンプなど様々な場所でライブ活動をする中、ドラムを叩きながらのボーカルというスタイルで注目を浴び、1982年「雨のリグレット」でデビュー。「ドラマティックレイン」(1982)や「夏のクラクション」(1983)「クリスマスキャロルの頃には」(1992) 他、数々のヒット曲で日本を代表するAORシンガーとしての地位を確立。コンサート回数も現在では2000本を超えている。