綾瀬はるか主演の2013年NHK大河ドラマ「八重の桜](作 山本むつみ)のサウンドトラック第2弾。坂本龍一によるピアノ・ソロ「八重の桜 メインテーマ」や坂本龍一(ピアノ)と 藤原真理(チェロ)による「八重の桜」紀行」、そして新しい時代に向けた希望をイメージして作った中島ノブユキによる劇中音楽を収録。豊かな大地で育まれた天高き志。戦いに敗れてもその眼差しは決して、下を向くことはなかった。故郷の魂を胸に、激動の時代をたくましく生き抜いた女たちの愛と希望の物語! 諦めてはならぬ。勇気を持って未来を信じなければならぬ。そして、「どんな苦境であっても人は仕合せでなくてはならぬ」。それを貫いた八重の生き方は、復興を目指す日本・東北への力強いメッセージとなる! ●中島ノブユキ・コメント成人した八重の意志の強さそして変わりゆく時代。その抗えない歯車の中で八重とその時代に生きた人々はどう行動したのか。そして新島襄との鮮烈な出会い。新しい時代に向けた希望の音楽として作りました。