虎視眈々と淡々と

虎視眈々と淡々と

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約半年ぶりの新作。前作同様、サウンドプロデューサーに、Supeflyやアンジェラ・アキなどで知られている松岡モトキ、ドラムに柏......

約半年ぶりの新作。前作同様、サウンドプロデューサーに、Superflyやアンジェラ・アキなどで知られている松岡モトキ、ドラムに柏倉隆史(toe \u002F the HIATUS \u002F 木村カエラ)など強力ミュージシャンを迎えて制作。デタラメな世の中でも自分を失わず強く生きることをうたう表題曲「虎視眈々と淡々と」を始め、遊び心あふれる言葉とファンタジックなサウンドで新しい黒木渚ワールドを感じることができる「ピカソ」、生命の誕生を激しく神秘的に表現した「ようこそ世界へ」など、黒木渚の真骨頂と挑戦が絶妙なバランスで織り混ざった作品。また、本人書き下ろしの短編小説がリリース日に小説集としてwebで公開予定となっており、限定盤には、黒木渚とデザインチーム「POWER PLACE」とのコラボレーションで、その小説世界の軸になる鹿の木製オブジェ(ジュエリーツリー)が付いてくる。アーティストについて宮崎県出身のミュージシャン。幼少期に日本舞踊をやっていた祖母の影響で漠然とステージに対する憧れを抱く。高校卒業後、福岡へ。ステージへの憧れから演劇部か軽音部に入るか悩んだが、軽音部に入部。ギターを独学で学び、市内のライブハウスで弾き語りを始め、2010年12月には自らの名前を掲げたバンド「黒木渚」を結成。在学中は文学の研究にも没頭、また教員免許まで習得する。地道に行っていたライブ活動が実を結び、2012年12月にデビューシングル「あたしの心臓あげる」をリリース。さらにはiTunesの今年ブレイクが期待できる新人アーティスト「ニューアーティスト2013」に選出され、その名をじわじわと全国に広めはじめる。2013年3月には1st mini album「黒キ渚」をリリース。同年8月には大型野外フェス 「SUMMER SONIC 2013」のSONIC STAGEに出演。10月には2nd Single「はさみ」をリリース。オリコンチャート初登場20位にランクイン。11月には全国5ヶ所(仙台・大阪・福岡・名古屋・ 東京)を回るワンマンツアー「やわらかなハサミ」を各地大盛況で終える。その後、12月19日に突如バンド解散を発表。 同月28日の「COUNTDOWN JAPAN 13\u002F14」をラストライブとした。2014年ソロ活動開始。4月に1st full album 「標本箱」をリリースし、リード曲「革命」は全国ラジオ20局にてパワープレイに選出。5月からは札幌を皮切りに全国6ヶ所を回るワンマンライブツアー「革命がえし」を開催。6月1日に行われたツアーファイナルの渋谷公会堂でのライブの模様を『「革命がえし」ツアーファイナル渋谷公会堂2014』として8月20日に通販限定でリリース。 夏には、「ARABAKI ROCK FEST.14」「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO」「Sunset Live 2014 -Love&Unity-」等の音楽フェスにも多数出演し、各地好評を博した。 12月8日から全国5ヶ所で対バンツアー「六人一首」を決行する。