柵もお金も夢も心残りも ここに置いて、楽になりたいと笑っていた 困ったように笑っていた どこまで行けば 憂いも気疲れもない暮らしがあるんだ 暖かい国にでも あなたを連れ去ってしまいたかった もういっそ全て捨てて 墓場まで向かっていくふたりの影 もういっそ全て捨てて あなたの手だけ握り返して 東の空を見た どこまで行けば 憂いも気疲れもない暮らしがあるんだ 暖かい国にでも あなたを連れ去ってしまいたかった もういっそ全て捨てて 墓場まで向かっていくふたりの影 もういっそ全て捨てて あなたの手だけ握り返して 東の空、朱く染まったふたりを探さないで