残酷に時は刻まれる 「愛してる」その声さえも届かない 小鳥は何処かへ 飛び立ち彷徨う 世界に色はない あなたがかすれて見えた 言葉は無造作に 飛び交い突き刺さる それでもこいねがう 確かな在処を 流れゆく時は止まらない そこへはもう戻れない 刹那のワルツ 何度も抱いた 夢も期待もむなしく儚い 孤独に罪はない 分かっていたんだ 意味の無い数字 吐き出したもの 全て 過ぎてゆく 手を伸ばすあなたはもういない 「ここにいる」その声だけが響いた 残酷に時は刻まれる そこへはもう戻れない 刹那のワルツ