陽のあたる島の風が 恋の予感運ぶ朝に 小さな町の騒めきは 静かに愛を咲かせてく 軒先に響く笑い声 心を染める桃色の奇跡 胸の奥に触れる景色 未来を夢見る歌が聴こえる 桜は登る 南から北へ 愛と希望を乗せて旅をする 離れた君にも届くだろう 花びらが語る想いを 琵琶の水面に浮かぶ影 君と見た桜色の空 夕暮れ染まる大阪の街 あの日の笑顔がよみがえる 喧騒の中で出会う奇跡 胸を焦がす淡い恋心 遠く離れても変わらない 春の風が包む想い 桜は登る 川沿いの街へ 恋心と夢を抱いて揺れる 君のいない未来にだって 新しい希望が咲いてゆく 東京の夜 ネオンの下 手をつないだ日の花吹雪 仙台の丘を越える風が 君の微笑みを運んでくる 最後の雪が溶ける頃 北の空に君を想う 出会いと別れを繰り返して 命の輪がまた花を咲かす 吹き抜ける風に託した さよならと再会の約束 希望に満ちたその未来を 君のために咲かせたい 桜は登る 北国の空へ 永遠の愛を伝えながら 巡る季節が教えてくれる 心に生きる君のこと 桜は登る 南から北へ 愛と希望をつなぐその道で 離れていても出会える日まで 花びらが僕らを包む