虹の記憶-文本歌词

虹の記憶-文本歌词

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あの日、まちかどで そよ風が肩をなでていた 君がくれた笑顔が 今も心をゆらす 朝焼けの駅でかわした 「またな」の短い言葉 あの日のむじゃきな声 未来をつなぐきずなだった つまずき、くじけそうな夜も 君がとなりにいるだけで たりないピースがひとつ はまるような気がした 君と笑ったあのビジョン 消えない虹のようにかがやいて 雨にぬれた道の向こう いつでも君が待っている 別々の空を見上げて 歩いても変わらないもの 心にふれる優しさが 背中を押してくれるから 言葉じゃ追いつかない そんな想いかかえながら 夢の続きをおいかける 君と出会えてよかった 君と過ごしたあの日々は こどうがかさなる音楽のようで 胸に残るそのメロディー ずっと忘れないから 時間がすべてを変えても きっとこのおもいは消えない つないだ記憶がある限り 僕らのものがたりは続いていく 静かな夜の空の下 君の声が響いている 遠く離れていてもきっと また笑顔で会えるよ