運命が導く道の途中で 君の背中見つめるだけの毎日 振り向かないまま時間が過ぎていく ため息だけ重ねる君と僕 数え切れない夜の始まりに 同じ星の下で夢を見る 遠くて近いその存在に 心奪われてまた眠れない 君の声が聞こえた気がして 胸が震える瞬間に すれ違う運命が交差して やっと君と一つになる 涙が頬を伝うその日には 全ての障害乗り越えて 君と僕の未来が今輝き 新しい物語が始まる 白い雪が舞い降りるこの街で 君の笑顔が見たいだけ 何度も夢に見たその瞬間 やっと届くお互いの想い 君の声が聞こえた気がして 胸が震える瞬間に すれ違う運命が交差して やっと君と一つになる