静かな波音 午後の風 流された船着き場でただ漂う 耳を澄ませば 心の声が 秘密の地図を描いていく 隠した感情の奥にある 本当の私 抱きしめて 一人の時間が描き出す まだ見ぬ未来の地図を 私の太陽が揺れる空 時代の風を先に読み 目の前の景色を越えていこう 未来は手を伸ばした人に微笑むから さあ ムメイ すすめ 優しい笑顔がうつすシャドウ 人の痛みを映す鏡 共感する心の強さは 時に自分を縛るけど のんびりとしたそのリズムで ほどけるように 日々を紡ごう 氷を切り出す手のひらに 誰かの願いが宿っていく 形になる夢 かけがえのないもの この世界に価値を刻もう さあ ムメイ こたえて 乙女の手が作る世界 整頓された小さな部屋 昨日夢中だった世界さえも 今日はもう次の風に乗る 細やかに 手順を踏んで また新しい道を探す 変わることに躊躇わないで それも私らしさだから 前世の記憶がよみがえり 棟上げ式 うたうこえ 建築家の誇りと夢が 今も心に灯る光 そして今 風に揺れる芝の上 足元に咲く幸せのクローバー 特別じゃない日々の中に 過去も未来も手放して 今を生きる それが私の物語