そして失くした君の痛みと セピアカラーの欠片 崩れた煉瓦 積み直せば また離れてしまった君の声 そして辿った君の痛みは 掠れた道標頼り 傷をなぞって読み上げれば また零れてしまった君の声 そして失くした君の痛みと セピアカラーの欠片 崩れた煉瓦 積み直せば また離れてしまった君の声 甘く漂い 霧散する記憶は 進むほど霞んでいく 残酷で自然な 呼吸をするの そして止まった二つの時は セピアカラーに閉ざして 被る埃が舞い上がれば また離れてしまった君の声