水晶の塔 が 空に突き刺さり、 魔法の光が街を彩る。 吸い込まれそうなこの美しさに、 私はもう、君の世界から離れられない。 迷路のような路地裏、 魔法の香りが漂う。 古びた魔法書を開けば、 未知なる世界が広がる。 宝石のように輝く水晶、 触れるたびに心が震える。 その奥底には、 秘密が隠されている。 すいしょうのとう が 空に突き刺さり、 魔法の光が街を彩る。 吸い込まれそうなこの美しさに、 私はもう、君の世界から離れられない。 月が導く秘密のていえん、 魔法のしょくぶつが咲き乱れる。 その中で君と二人、 永遠の時間を刻みたい。 水晶の塔が崩れ落ちるように、 私の心も崩れ落ちる。 すいこまれたこの世界に、 私にはもう君の声が聞こえない。 Enchanted by your spell, I'll never be the same.