[Verse 1
手のひらに残る 淡い温もり
消えゆく記憶が 風に溶けていく
重ねた言葉も 遠い幻
振り返るたびに 心が揺れる
君の足跡を 追いかけるたび
砂に消えていく 残酷な現実
[Chorus
忘却の旅に出る 君を忘れるために
涙で滲む地図を 抱きしめたまま
どこまで行けばいい? 答えは知らないけど
この道の果てに 僕は何を見つけるの?
壊れたコンパスが 示す場所さえも
霞む星空に 問いかけるだけ
[Verse 2
空白の夜に 君の影探す
届かない声が 耳元で囁く
優しい笑顔は 罪な幻想
それでもまだ僕は 忘れたくない
記憶の波間に 揺れる想い出
消えたくないと 叫ぶ僕がいる
[Pre-Chorus
時の流れさえ 痛みを癒せない
君の香りが 胸を締め付ける
新しい未来を 探しながらも
過去に縛られる僕を解き放て
[Chorus
忘却の旅に出る 君を忘れるために
消えない過去の傷を 隠しながら
どれだけ歩けばいい? 答えは見えないけど
記憶の果てには 新しい朝が来るの?
君の声がまだ 囁くその中で
歩き続ける 迷い道の先
[Bridge
痛みはいつか 癒えるのだろうか
それともこの胸に 刻まれたまま?
失ったものが 全てじゃないなら
僕は何を信じて進めばいい?
星のない夜空に 一筋の光を
探し続ける僕を 止められない
[Final Chorus
忘却の旅に出る 君を忘れるために
迷いながらも歩く この足で
どれだけ時が過ぎても 君が零れても
この旅の果てに 僕は僕になれるの?
君の残した光 胸に抱きしめて
終わりのない道を 進み続ける
[Outro
忘却の旅の中で 新しい風を感じ
君がいない空を 見上げながら
それでも僕は進む 心の羅針盤に
導かれるまま 静かに歩いていく
そして僕は気づく 忘却の果てには
失うことでしか 見えない未来がある