もうなにも欲しくない なにもかも信じられない
泣かないで オー マイラヴ
18歳のとまどいは 手探りで もがき掴んだ
抱きしめて オー マイラヴ
曇った空の下で 交わしあった約束
遠い渚をふたり 探し求めていた
もし やり直すことが できることなら すぐに
ぼくはそこに戻る いつだって
オー マイラヴ
40度の高熱で 身動きがとれなくなった
手を貸して オー マイラヴ
遠くなる意識のなか ぼくは恐怖に震えていたんだ
喪失った その夜に
あなたがくれたもの 絶望の痛みだけ
美しいことだなんて 誰にもいわせない
遠い渚なんて どこにもありやしない
どこに流れつくの? ぼくたちは
オー マイラヴ