窓辺に映る月明かりが、心を静かに照らす
君の声、ふいに思い出す夜、風が囁くように
遠い星が瞬くたび、切なさが胸を満たして
手を伸ばせば届くような、夢を繰り返してた
淡い月夜に想いを乗せて
優しい光で包まれる二人
触れることなく重なる心
運命を感じたこの瞬間
時が過ぎて記憶の中、君の笑顔は鮮やかで
一瞬の煌めきが、永遠を描く奇跡みたいに
言葉よりも深い絆で、つながった世界を見てた
その温もり、今もここに響く、瞳閉じれば
淡い月夜に想いを重ね
静かな夜空を渡るメロディー
終わらない夢、続く道を
君と歩きたいこの未来
夜が明ける前の静寂(しじま)
胸に宿る願いを守りたい
何度でも巡る想いが
導く先に君がいる
月が隠れて夜が明けても
この想いは消えることはない
淡い月夜が教えてくれた
永遠に輝く愛の形