二人で過ごした 街に立って
あの頃の君を 探してみた
心の痛みと 想い出たち
そんな頼りなさ 手がかりに
昨日をなくしたままじゃ
何もつかめない
季節いくつ過ぎても
輝いていてと
涙をかくしながら
微笑んでた君
もしも僕を許せるなら
君のこと も一度抱きしてめたい
小さなことでも 話し合って
歩いてく道を 決めてたのに
いつの間にか僕の 歩き方が
君を置き去りに していたね
これから先の道は一人じゃゆけない
いつも僕の明日を夢見てくれたね
君の思いの深さ離れて気づいた
もしも僕にチャンスがあれば
今度こそ 幸せにしてあげたい
も一度抱きしめたい
君を抱く風になる