革命を覚えた日 - Sano ibuki
词:Sano ibuki
曲:Sano ibuki
编曲:武田祐介
制作人:武田祐介/Sano ibuki
鳴り止まない声が
聞こえないほどの鼓動が
出来ない僕らだけに
聞こえる歓声だ
何もないよ
でもそれじゃ居られないよ
ねえ今 何が 何が欲しい
嗚呼 雨がいいな願っても
空は快晴で
ひとりぼっち
いつもの日々を巡ってる
でも冷え性で悴んだ
心が熱く茹っていた
守りたいものは
ちゃんとそこで滾っている
息を忘れるくらいの
世界が君を待っている
奇跡と呼べよ 僕らの名前を
何度 恐怖が襲ってこようが
生き抜いた現在地
勇気で震えた僕ら
何者でも関係ない
敗北すらも迎え撃ってきた
ずっと覚悟の光は宿っている
結局 優しさなんて痛み止め
そいつじゃ癒えやしないから
痛みとハグしよう
傷ついた跡を 滲んだ血を嘆くなよ
限りがある 命って美しい
「もしも」や「きっと」を並べるたびに
嫌ってしまうのは
他の誰でもない 自分だ
今だけ その手を翳せよ
孤独に慣れてしまった片割れを
僕が掴むから
たった一度 笑いたい そのために
何度だって泣いてやろう
計画倒れの道を選んできた
なあ 不正解を変えようぜ
眠れない夜に
世界の終わり願ってしまっても
ありのままだって
愛せなくてもいいよ
足宛いて 足宛いて 足宛いて
重ねた罰点達と今 叫べ
幸せだ本当に幸せだ僕は
そう思えなくてもいいんだ
それでもね 信じたい
君が信じてくれた僕のこと
なあ世界よ 待ってろ
奇跡と呼べよ 僕らの名前を
魔法なんかじゃ
決して見つからない
出会えた現在地
勇気で震えた僕ら
何者でも関係ない
無限の道から選び抜いてきた
ずっと覚悟の光は照らしている
踏み出すその一歩が答えだ
鳴り止まない声が
聞こえないほどの鼓動が
出来ない僕らだけに
聞こえる歓声だ