[00:29.951]曖昧な肯定 指差した先には
[00:34.202]揺れる感情 沈む深層 刹那に嘯くの
[00:39.696]ただ流れてく刻む針の音は
[00:44.202]剥げた装飾 冷えた感触 背筋を舐める
[00:48.706]此の手をすり抜けてく何も掴めない
[00:53.894]空に溶けた夢さえどんどん僕を遠ざけてゆく
[00:59.653]臆病なんだ 僕は 未来と今の狭間で
[01:04.145]くよくよしてる時間なんて一秒だってなしだろう
[01:09.399]純粋だった 手を伸ばした先にあるのは
[01:14.411]ごくありふれた幸せを零さぬようにそっと握りしめたの
[01:39.065]夕暮れに咲いてる花と赤い影
[01:49.039]手をかざすだけ
[01:51.293]それはこんなにもありふれてて 眩しくてさ
[01:56.352]どんどん熱帯びてく鼓動
[02:28.628]臆病なんだ 僕は 未来と今の狭間で
[02:33.577]くよくよしてる時間なんて一秒だってなしだろう
[02:38.515]純粋だった 手を伸ばした先にあるのは
[02:43.461]ごくありふれた幸せを零さぬようにそっと握りしめたの
[02:50.560]僕は…