[00:00.000] 作词 : 岡峰 光舟
[00:01.000] 作曲 : THE BACK HORN
[00:28.16]遙かなる大地を踏みしめていたのは若き血潮
[00:39.22]遠い空 想いはいつもそこにあった 淡き夢と
[00:48.38]
[00:50.15]伸びた影 奮い立たすように
[00:55.72]あの人はそっと笑っていた
[01:00.78]いずれまた会おう 振り返りはせず
[01:06.20]注ぐ光へと走り抜けて
[01:11.79]誰も知らないで流れてゆく花よ
[01:17.26]やがて河となり海となりて消えゆく
[01:24.52]
[01:34.42]何故に僕らは忘れてしまうのだろう
[01:40.72]日々の中で
[01:45.42]何故に僕らは繰り返してしまうのだろう
[01:51.77]何も言えず
[01:54.47]
[01:56.30]作られた空虚な樹海へ
[02:01.95]いつまでも迷い込んだまま
[02:07.01]命の価値とか平等がどうとか
[02:12.38]孤独を恐れて口をそろえ
[02:17.93]何も知らないで世界は過ぎてゆく
[02:23.53]溢れる言葉に埋もれてゆく 星屑
[02:30.96]
[02:51.65]万朶(ばんだ)の桜か暁の空の下(もと)眠れ
[03:02.55]返り咲くは栄華なる幻想
[03:14.24]
[03:15.96]命の価値とか平等がどうとか
[03:21.34]孤独を恐れて口をそろえ
[03:26.93]何も知らないで世界は過ぎてゆく
[03:32.47]溢れる言葉に埋もれてゆく
[03:38.47]まだ目覚めないその眼差し 今こそ開いて
[03:49.38]また輝きを増す太陽 今もっと高くへ昇るさ
[04:03.71]