[00:25.220]罪さえも時として赦され
[00:30.720]都合よい裁きが
[00:36.000]
[00:36.040]下される理不尽に気が触れ
[00:41.490]何もかも捨てたくなっても
[00:47.100]
[00:47.120]たとえどれだけ
[00:49.860]悪を知ろうと
[00:52.500]楽にはなれない
[00:56.300]
[00:56.350]光を蝕む夜が降りてくる
[01:01.880]「正しさ」すらも無意味に思え
[01:07.300]
[01:07.330]それでも明けない闇などないなら
[01:12.700]容易く堕ちることもない 絶望に
[01:30.000]
[01:30.050]上辺だけお利口に生きても
[01:35.450]決して満ち足りることはない
[01:41.000]
[01:41.050]たとえどれだけ
[01:43.520]清らかであろうと
[01:46.430]全ては従わない
[01:50.200]
[01:50.270]光を隔てる夜が降りてくる
[01:55.860]「正しさ」すらも意味を持たない
[02:01.200]
[02:01.290]信じ続けてた常識も今は
[02:06.640]ただの言葉に成り果てて 戦慄に
[02:45.500]
[02:45.570]たとえどれだけ
[02:48.320]多くが望もうと
[02:51.030]一つになれはしない
[02:55.000]
[02:55.010]光を遮る闇が降りてくる
[03:00.490]正に境界が世界を分かつ
[03:05.000]
[03:05.070]侵され得ぬ領域を踏み越えるのなら
[03:11.320]もはや後には戻れない 永遠に