[00:46.69]日付を一つ越えて 薄く靄が滲んだ夜の
[00:54.20]静けさに触れられて 君も動きを止めるのだろう
[01:01.79]月の輪 見詰めて 温度を 失くして
[01:16.18]
[01:17.48]まだ深まる夜の海に 白金の球が浮かぶ
[01:24.99]まだ解けない目線 絡まったまま 星を探しだす
[01:35.73]
[01:59.12]
[02:01.87]明日の朝が眠る 朱色の空は遥か遠い
[02:09.38]藍が幽かに爆ぜて 音も無くあたりを満たしていく
[02:16.81]木の影が遮って 斑雲の群が覆っても
[02:24.32]怖いほどの閑寂に 君も光を漏らすのだろう
[02:31.77]月の輪 透かして
[02:39.55]
[02:46.74]
[02:46.79]日付を一つ越えて 薄く靄が滲んだ夜の
[02:54.27]静けさに触れられて 君も動きを止めるのだろう
[03:01.74]月の輪 見詰めて 温度を 失くして
[03:15.94]
[03:17.51]まだ深まる夜の海に 白金の球が浮かぶ
[03:24.86]まだ解けない目線 絡まったまま 星を探しだす
[03:35.19]
[04:01.85]露がその肌伝う 落ちて消えればまた滴る
[04:09.32]どれだけこの夜明けが 近づいても逃げてしまいたい
[04:16.99]振り撒かれた光る砂 一つずつ辿って繋いで
[04:24.38]道のない夜空では 君も独りじゃ寂しいだろう
[04:31.90]
[04:31.95]月の輪 追いかけ 瞳に 映して
[04:47.73]
[04:47.78]
[04:47.83]
[04:47.88]...