[00:32.95]どうぞ 此方へいらして
[00:36.09]ほら ワインは如何
[00:38.89]月を隠した夜 孤独を抱いて
[00:45.13]私に愈されたいの? 代償は一つ(いますぐ)
[00:51.59]甘美なる血の契りを私に委ねて
[00:57.84]細い首筋 貴方に似合いの枷を
[01:03.82]怯えたふりで何を求める
[01:09.90]二人で踊りましょう
[01:12.78]赦し乞う 愛しきジュリエッタ
[01:16.07]愚かな言葉が痛みを呼ぶの(奥に悦びを潜ませて)
[01:22.25]貴方の唇から零れる嗚咽を響かせて
[01:28.46]背中に喰いこむ 鞭しなやかに
[01:31.65]罰と称して狂わせる
[01:47.04]もう止めて欲しいと
[01:50.19]恥じらいを見せても
[01:53.10]ねぇ 瞳の奥に真実がある
[01:59.45]裂かれたドレスと白い肌に咲く花は(切なく)
[02:05.56]淫らに蠢き闇の狭間で息づく
[02:12.09]楔打ち付け 滴る雫絡めよう
[02:18.19]血を交わしたら朽ち果てるまで…
[02:24.29]終わりが在るからこそ
[02:27.13]愛おしさが募るジュリエッタ
[02:30.44]止まない絶望 貪るままに(跪き足に口づけて)
[02:36.52]私の指先から満ちていく魔 心躍らせて
[02:42.79]輝いた肌は貴方がくれた
[03:07.45]毒も血も交えたら胸に印が宿る
[03:13.69]暗い城で一人(いまも) 時を重ね生きた(夜を)
[03:19.83]呪いは体の中 病のように蝕み染まる
[03:29.44]二人で踊りましょう
[03:32.19]終焉乞う 愛しきジュリエッタ
[03:35.39]愚かな言葉が痛みを呼ぶの(奥に悦びを潜ませて)
[03:41.56]貴方の唇から零れる嗚咽を響かせて
[03:47.83]背中に喰いこむ 鞭しなやかに
[03:51.15]罰と称して狂わせる
[03:54.07]終わりがあるからこそ
[03:56.87]愛しさが募るジュリエッタ
[04:00.17]止まない絶望 貪るままに(跪き足に口づけて)
[04:06.27]私の指先から満ちていく魔 心躍らせて
[04:12.57]輝いた生は貴方がくれた
[04:15.85]罪も悪も構わない
[04:20.03]