[00:07.95]それは それは何処かへと
[00:13.85]飞び去って行く 绿色に瞬いて
[00:18.94]いつか いつか仆らでも
[00:23.49]届くのかなって 手を伸ばしてた
[00:35.26]かき集めた思い出全部 忘れていた 好奇心で
[00:40.26]一つ一つ 选び取ってさ
[00:44.46]それをなんとかくっつけあって形どった赤い飞行机
[00:49.64]でも継ぎ目が目立っちゃうね 「不恰好だな」
[00:54.73]保障なんかはどこにもなくて だけど仆らは空を见ていた
[00:59.22]失败ばかり积み重ねてくよ 「もう一回」
[01:03.41]みんな みんな何処かへと
[01:07.98]飞び上がって行く あぁ仆を置いて行かないで
[01:12.63]暮れる 暮れる太阳が沈む前に
[01:17.47]今日も手を伸ばしてた
[01:28.54]どの飞行机も羡ましいな かっこいい翼なんて
[01:34.03]仆のには ついてないから
[01:37.79]だから何度も弱気になった やけになって嫌いになった
[01:43.38]「こんな陈腐な飞行机じゃ 空は飞べない」
[01:48.37]あの日见ていた遥かな空の 淡い绿のあの飞行机が
[01:53.02]今でも胸で辉いているよ 「もう一回」
[01:57.17]泣いて 泣いているのかな
[02:01.82]ずぶ濡れで叫んだ 「もっと高く羽ばたいて」
[02:06.21]それは とても小さくて
[02:11.04]頼りないけど、淡く光っていた
[02:40.71]「雨がやんだな」 调子も良いや 虹がかかった空を仰いで
[02:44.25]乗り込もうか 赤い飞行机 アクセル蹴って 羽根が回った
[02:48.94]まだ怖いよ 不安もあった 迷いもあった だけど笑って
[02:53.49]上を向いて さぁ进むんだ 先は长いぞ 何も见えないほど
[02:58.22]期待なんかされていなくても 谁一人见向きもしなくても
[03:02.84]それは确かに仆らの中で光っていた
[03:07.34]そして そして仆たちは
[03:12.14]飞び上がっていく 淡い色で辉いて
[03:16.68]いつか いつか仆らでも
[03:21.36]届きそうだと 上を向いていく
[03:25.82]そして 少年が空を
[03:30.90]见上げた瞳、绿色に辉いて
[03:35.49]いつか いつかこの空に
[03:39.93]届くのかなって 手を伸ばしていた
[03:49.85]la la la....la la la...
[04:14.58]それは それは何処かへと
[04:24.86]いつか いつかあの空に
[04:29.40]届きそうだなって 手を伸ばしていた