暗く切ない孤独な夜の
部屋の明かりですら眩しく感じる
明る日も明る日も
夢に出てくる程の苦痛が続く
どれだけ理想を描いても
思い通りにはいかないそれが現実
儚く散りゆく花びらのように
最後まで美しくありたいと
そう想い願うだけ
痛みの数だけで強くなれるなんて
そんなにこの世は甘くはないのだから
凍りついた時代限られた時間の中で
どこまで何を求められるのだろうか
迫りくる狂気の波が容赦なく
知らず知らずのうちに追い込んでくる
さなぎから孵化した瞬間の
美しい蝶の様に華麗に羽ばたきたい
儚く散りゆく花びらのように
最後まで美しくありたいと
そう強く願うだけ
いまの錆びついたこの心どうにかして
薔薇の花びら重なる様に癒して欲しい
時には棘を剥き出しにして
身を守る事もあるけれど
儚く散りゆく花びらのように
最後まで美しくありたいと
そう想い強くなれ
赤い薔薇のように熱い想いを
抱いてどんな時も輝き放て